主な事業内容
株式会社竹内建装は茨城県取手市を拠点に茨城県内および関東全域で、LGS工事・ボード工事を行っています。
不燃性が高く、施工期間の短縮が大きなメリットとして多用される工法・工事です。
ボード工事って?
燃えない建材として使われる石こうボードを壁や天井に貼る工事です。
我々の工事が完了したら、次にクロス貼りや塗装の職人さんたちの作業で仕上げが行われます。
軽鉄工事(LGS工事)
オフィス・工場・店舗など、ビルの建物内部の天井や壁を作る作業で、天井や壁に貼る石膏ボードなどの下地となる骨組みを設置する工事です。
軽鉄またはLGSと呼ばれる軽い鉄で出来た棒状の材料を、専用の金具を使って格子状に組んで固定します。
旧来の建築物の間仕切や天井はほとんど木製でしたが、近年では木造一戸建て住宅を除き、ほとんどがこの軽鉄(LGS)という建材で施工しています。
GL工事
GLボンドという接着剤をダンゴ状に壁に付けて、石こうボードを貼り付ける工事です。
軽鉄工事では幅を取り過ぎて施工できない場所や、収まりが悪くボード貼り付けが難しいところでも施工がしやすい為、少しでも部屋を広くとりたいマンションなどに施工します。
一日の流れ
ある日の現場での一日の流れをご紹介します。
主な現場は同業者も多数混ざった大きな現場です。いろいろな会社のメンバーとチームワークで仕事を進めます。
08:00 朝礼
08:00までに現地集合、または、相乗りして現地入りします。
時間になると、他社・同業者も交えて朝礼を行います。
連絡事項伝達・安全確認などを行って作業開始に備えます。
作業実施
自社メンバーまたは、他の同業者メンバーとチームワークで仕事を進めていきます。
途中、10:00~10:30、12:00~13:00、15:00~15:30
に休憩をとり、安全確実な施工を実施します。
17:00 終業
後始末を行い今日の仕事は終了です。
現地解散、または相乗りで退出します。
お疲れ様でした!